つぐとの紹介
焼酎、日本酒
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つぐと × 桜一心

つぐとで使用しております「器」は、陶芸家「 桜一心」 の器を一部使用しております。

古来より焼き物は 一に焼き、二に土、三に造り。 自然より土と釉と蒔の思恵を頂いております。 「温故知新」故きを温ね新しきを知る 約六百万年前の土を焼成し、古来の焼き方で焼き肌を出す、手にとって自然との語らいをお楽しみください。

陶芸家 : 桜一心

1980年 日本、熊本に生まれる。
2000年 一服の茶にて人生を救われる
2002年 焼き物の修行に入る
2004年 終業を終え自分の「土」と「焼」を探す旅に出る
2010年 「土」・「釉」・「焼」が完成
2011年 初個展 以後、世界中に個展を開き精進中

世界中を気ままに飛び交う、気鋭の陶芸家「桜一心」。 ワイルドな外見とは裏腹にその繊細な手仕事 が作り出す器の数々は、海底の600万年前の地層の 土を用いた、この世に二つとない驚愕の仕上がり。 つぐとの店内にも展示されているので、 使うほど使い手に馴染む器を感じてください。